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新・いわき市総合計画 ふるさと・いわき21プラン 暫定版 平成27年度いわき市行政経営市民会議 | いわき市役所

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(1)

新・いわき市総合計画

(計画期間:平成28~32年度)

ふるさと・いわき21プラン

改定後期基本計画

平成27年11月3日(火) 時点

暫定版

取扱い注意

(2)

P 1

1 はじめに P 2

⑴ 総合計画とは

⑵ 改定にあたって

2 人口ビジョン・めざしていく「いわき」の姿 P 4

⑴ 人口ビジョン

⑵ めざしていく「いわき」の姿の実現に向けて

3 重点戦略 P 6

⑴ いわき創生総合戦略

⑵ いわきの復興

P 9

○ 体系図

柱0 復興  ~震災前にも増して P14

柱Ⅰ 美しい環境を守り、育てあう P22

柱Ⅱ 心をつなぎ、支えあう P28

柱Ⅲ 学びあい、高めあう P38

柱Ⅳ 魅力を育み、育てあう P44

柱Ⅴ 活気を生み、力を伸ばしあう P50

柱Ⅵ 交わり、連携を強めあう P60

P66

1 市民協働の仕組み P68

2 基盤としての行財政運営 P71

3 参考資料 P75

第1章:はじめに

第2章:本編

第3章:実現に向けて

(3)

第1章 はじめに

(4)

総合計画とは

 

1-⑴

【ポイント】

○ 総合計画は、地方自治体ごとに策定している長期計画です、一般的には、上記図の

とおり、基本構想・基本計画・実施計画の3層で構成されています。

○ このうち、基本計画は、基本構想を実現するための取組みを総合的・体系的にとり

まとめたものです。現在は、「後期基本計画」の10年間の中間地点となっています。

○ 策定から5年間が経過し、東日本大震災の影響や社会経済情勢の変化などに対応す

するため、今回、後期基本計画を改定することとしました。

今はココ

(5)

 

① 共創と共有

○ わたしたちの計画

・改定計画には、行政が取り組まなければならないことに加え、市民・事業者・各種団

体の皆さんが取り組んでいること、さらには皆さんに協力していただきたいことを各

分野ごとに記載しました。

・いわきの今後の5年間、さらにはその先の何十年・何百年を皆さんと共に創っていき

たい。そんな想いから、市役所の計画ではなく、「わたしたちの計画」とすることを

目指しました。

○ 分かりやすく伝える

・これからの5年間、わたしたちが何をしていくのかを、皆さんで共有するため、この

計画を分かりやすく伝える必要があります。

・まずは皆さんに、この計画を手に取っていただくこと、読んでいただくことをお願い

するため、文言や分量を、できるだけ簡易なものとすることを目指しました。

② 選択と集中

○ 重点戦略を設定

・特に、力を入れていく取組みを重点戦略として設定しました。それが「地域創生」と

「復興」です。

・人口減少に歯止めをかけるため、地域創生の取組みを、将来のいわきを支える礎とす

べく、最優先で取り組んでいきたいと考えています。同時に、震災からの復興につい

ても、引き続き、しっかりと取り組まなければなりません。

○ 目標設定と集中投資

・全体として重点的に取り組んでいく項目を「地域創生」と「復興」としました。合わ

せて各分野別にも、力を入れていく取組みを明確にしています。

・今後5年間で、果たしていく、言わば皆さんとの約束を、成果指標とともにお示しし

ています。

・現在、進めている取組みでも、改定計画に記載のないものがあります。広く浅くでは

なく、選択と集中により、特に力を入れていく取組み鮮明に打ち出していきたいと考

えたものです。

(6)

人口ビジョン

2-⑴

今のままだと人口は…

※今のいわきの人口を100人とした場合

いわき創生総合戦略を進めると人口は…

※今のいわきの人口を100人とした場合

それでも減ってしまう。だから…

(7)

② 活動人口を増やす

① いわきのコンパクト

何らかの社会活動に参加してくれる方々の 数を「活動人口」といいます。

総人口が減少しても、活動人口が増えてい くまちは、活気にあふれています。

人口減少が進む中、今まで以上に多くの人 が働き、支えあうこと。誰かがやっているの ではなく、わたしもあの人もやっている。

そんな、一人ひとりが、地域とつながる社 会を目指します。

人口は減ります。特に、中山間地域ではその傾向が顕著です。また、平・小名浜なども地区内で 一様ではありません。沿岸地域もあれば、商店街、住宅地もあります。

まちの多様性がいわきの魅力。だから、中山間地域 に住む人を市街地に誘導するようなコンパクト化では なく、市街地にも中山間地域にも、それぞれにコミュ ニティが維持できるような、拠点・仕組みが必要です。

多くの機能が集まれば、多くの人が集まってくる。 例えば、地区内の支所や学校、保育所、介護施設、産 直販売所、食堂が一カ所に集まっていれば、世代を超 えて、お年寄りから子どもたちが集まってきます。

そんな、人がつながる場所と仕組みを、「いわきの コンパクト」にします。

(8)

いわき創生総合戦略

地域内経済循環を増やす

3-⑴

取組の視点

若い世代の就労・結婚・子育

ての希望を実現させる

ヒト・モノ・カネの域内循環

の促進

ヒト・モノ・カネを外から呼

び込む

市内の地域資源を最大限活用

する

いわき創生のベクトル

域 外 資 金 の 流 入 を 増 や す 域 内 資 金 の 流 出 を 減 ら す

人口動態の好循環

まちづくり

・暮らしやすく

魅力的なまち

しごとづくり

・新たな雇用

・適切な賃金

ひとづくり

・雇用の担い手の

レベルアップ

(9)

※具体的な取組の内容は、第2章のそれぞれの柱ごとに位置付けています。

し ご とづくり

①域外からの誘導(企業誘致、業務機能の集積)

②新たなプレイヤーの創出(起業家の育成・支援)

③魅力ある仕事の創出(新たな成長産業の創出)

④担い手の確保(地元就労者・新規参入者の支援、人材育成)

しごとを産み出す

しごとの質を高める

①既存事業の磨き上げ(販路拡大、新技術開発)

②一次産業の成長産業化(6次化、生産性向上、競争力強化、プランド化)

③新分野への進出(成長産業への参入促進)

④多様な連携(ビジネスマッチング、域内調達の促進、産学金連携、支援機関 の機能強化)

ひとを産み育てる

①希望者を結婚に導く(機会(相談・出会いの場)の創出、結婚イメージの改 善)

②出産のハードル解消(不妊治療支援、仕事と子育ての両立)

③子育て環境の充実(保育・預かりサービスの充実、経済的負担の軽減)

ひとをつくる

①将来を担う人材の育成(郷土愛を育む、意欲ある人材の育成、地域での人材 育成環境構築)

②教育の質の向上(小・中・高・大学の魅力を高める、アクティブラーニング の充実)

③女性の活躍の推進(家族、地域による支援体制構築、雇用主による労働環境 構築)

いわきの魅力を高める

①市街地の活性化(店舗・商業施設の魅力向上、生活利便性の向上、情報通信 基盤の充実)

②中山間地域の活性化(生活基盤の維持、地域外との交流の活性化、情報通信 基盤の整備)

③地域資源の活用(いわきライフの構築、地域資源の多様な連携)

いわきの魅力を伝える

①プロモ―ションの強化(魅力的な観光ルートの提案、いわきライフ(ライフ スタイル、仕事、住宅等)の提案、合宿需要の呼び込み)

②地域情報の共有化(いわきを知る・学ぶ機会を増やす(地域学・データベー ス化など)、いわきの楽しみ方提案)

③インバウンドの促進(可能性・実証調査研究、情報・看板等の多言語対応)

ひとづくり まちづくり

(10)

3-⑵ 復興

復興の両輪 ~本格的な生活再建に向けて~

後世につなげる、他地域の方々に伝える

くらしの復興

・住まいとコミュニティ

・放射線

・さらなる安全・安心

しごとの復興

・風評の払拭とその先へ

・生業と賑わいを取り戻す

・廃炉とイノベーション

いのちを守る基盤

・避難路

・物資拠点施設

共生と感謝

・個々のつながり

・自治体間連携の強化

・情報発信

みらいのいわき市民へつなげる 世界に向けて発信し続ける

震災から学んだ教訓

・避難訓練

・避難所、資機材

・震災メモリアル施設

(11)

改定・後期基本計画

第2章 本編

(12)

3 自然を守り、引き継ぐ

⑴ まもる

⑵ ふれる

⑶ つなぐ

Ⅰ 美しい環境を守り、育てあう

1 エネルギー

⑴ 地産地消で循環を生み出す

⑵ クリーンエネルギー

2 ゴミ・資源

⑴ ゴミを減らす≒リサイクル率を高める

⑵ ポイ捨て・不法投棄をなくす 3 防災

⑴ 災害に備える

⑵ いのちを守る

4 共生と感謝

⑴ 共に生きる(チーム浜通り)

⑵ 復興の姿を発信~感謝を忘れない

分野 項目

2 しごと

⑴ 風評の払拭ともう一歩先へ

⑵ 「なりわい」と「賑わい」を取り戻す

⑶ 廃炉とイノベーション

0 復興 ~震災前にも増して

1 くらし

⑴ 住まいとコミュニティ

⑵ 放射線

⑶ 震災前にも増して

(13)

2 スポーツと生涯学習

⑴ スポーツ

⑵ 生涯学習

3 歴史・伝統・文化・芸術

⑴ 歴史・伝統を学び、伝える

⑵ 文化・芸術にふれる、創る

Ⅲ 学びあい、高めあう

1 教育

⑴ 幼稚園・保育所

⑵ 小・中学校

⑶ 高校・大学など

⑴ 認めあい、理解しあう

⑵ 共に生きるために(共に生きる仕組み)

⑶ 結婚

⑵ 医師確保

5 くらしの安心

⑴ 日々のくらしの安全

⑵ 社会保障 4 住み慣れた地域で暮らす

⑴ 理解し尊重しあう

⑵ 助け合う

⑶ 仕組みをつくる 2 産む・育てる

⑴ いわきで産む(妊娠・出産・産後)

⑵ いわきで育てる(育児・子育て)

3 健康・医療

⑴ 健康

⑶ 医療提供体制 1 共に生きる(くらしと権利)

(14)

2 稼ぐ力と経営力

⑴ 人材育成

⑵ お越しいただく方々に向けて

⑵ いわきでいわきをつくる

⑶ 創業支援

3 農林水産業

⑴ 地産地消(攻める・稼ぐ)

⑵ 基盤を固める

4 工業・商業・サービス業

⑴ 工業

⑵ 商業・サービス業

⑶ 職人・中小企業・地場産業

5 観光

⑴ 戦略を立てる

⑶ おもてなしする私たち 3 まち

⑴ 日々の暮らしの中のまち

⑵ ワクワクするまち

Ⅴ 活気を生み、力を伸ばしあう

1 働く

⑴ いわきで働く

⑵ 自分らしく働く 1 住まい・住み良さ

⑴ もっと住みやすく

⑵ 土地利用

2 中山間地域・沿岸域

⑴ 地域の核・拠点をつくる

⑵ 域内循環で地域の収支を良くする

(15)

⑵ 交通

3 いわきブランド

⑴ ブランディング

⑵ プロモーション・発信 1 人と人・地域と地域

⑴ 活動人口を増やす

⑶ 情報発信

2 交通基盤・移動手段

⑴ 道路

⑶ 自転車

⑵ 呼び込む

(16)

1 くらし

方  針

 ・本格的な生活再建の基礎となるのは“住まい”と“しごと”です。すべ

  ての仮設・一時借上住宅を解消し、被災された方々の住まいの復興を一

  日も早く実現します。

 ・原発事故を乗り越えるため、除染を進め、モニタリングを行います。そ

  して、それを正しく理解し、伝え合い、共有します。

 ・"震災前にも増して"、震災前よりつながりがあり、暮らしやすいコミュ

  ニティの形成を目指し、真の復興を成し遂げます。

【現状・課題など】

・震災復興土地区画整理事業は、宅地の引渡しを徐々に開始しています。

・除染は、仮置場の選定に困難を極めています。

それぞれの取り組み 関連する個別計画

分 野

市除染実施計画

市民

事業者 行政

(17)

項 目

 

    震災により、多くの悲しみと苦しさを経験    しました。だからこそ、震災前にも増して、    住みやすい暮らしを目指します。

    原発事故に正面から向き合います。     そのためには、適切な情報発信と、正しい    理解が欠かせません。

    仮設住宅、一時提供住宅を解消します。     新たな住まい、新たな隣近所(コミュニテ    ィ)で、震災前にも増した、つながりをつく    ります。

    コミュニティとつながりがしっかり形成さ    れるまで、心のケアや見守りを継続します。

● 構成する主な取組み

① 住まい

・引っ越しへの助成など、災害公営住宅 災害の入居を支援します。

・防災集団移転促進事業や土地区画整理 事業で宅地を造成し、併せて、防犯灯 や集会所等を整備します。

② コミュニティと”つながり”

・震災前から続く隣近所と、新たに形成 される隣近所。被災された方々とボラ ンティアの方々。互いに思いやり、支 えあう関係をつくりましょう。

⑴ 住まいとコミュニティ

⑵ 放射線

⑶ 震災前にも増して

① 健康とリスクコミュニケーション

・食べ物の検査を徹底し、その結果が見 えるようにします。

・放射能の健康への影響を検査し続け、 正しく理解し、正しく伝え合っていき ます。

② 除染とモニタリング

・住まいをはじめ、日々の暮らしの空間 の除染をしっかり進めます。

・モニタリングを継続します。

① 戻すから、さらに上へ

・交通網の再編や、まちなみに配慮した 魅力ある景観づくり、一体感を醸成す る地域の活動への支援など、震災前よ り、少しでも安全・安心で、暮らしや すい、住まいとコミュニティをつくり ます。

仮設・一時借上げ住宅数

現状値

1,400世帯

将来目標値

0世帯

現状値

○%

将来目標値

100%

現状値

1400件

現状値

○件

将来目標値

0件

行政経営部 都市建設部 保健福祉部

こどもみらい部

農林水産部

除染実施率

相談件数

(18)

2 しごと

方  針

 ・風評を5年間で完全に払しょくすることことは難しいかもしれません。

  それでも、立ち止まらずに、その先へ進むための確実な一歩一歩を積

  み重ねます。

 ・住まいと同様、震災前の「なりわい」を取り戻します。

 ・このピンチをチャンスに変える仕掛けが必要な時です。新たな産業、

  新たな成長で、震災と原発事故を乗り越えます。

【現状・課題など】

 ○ 売上等の推移

それぞれの取り組み 関連する個別計画

分 野

市民

事業者 行政

震 災 前 一 番 悪 い 時 H 2 6

2 , 5 9 8 t 2 , 2 8 3 t 2 , 4 0 7 t

7 4 4 , 1 3 2 千 円 5 9 5 , 4 0 4 千 円 6 8 5 , 6 1 6 千 円

2 0 , 1 2 3 t 3 , 4 7 4 t 5 , 7 4 4 t

2 1 , 6 9 2 , 0 8 0 千 円 4 9 3 , 6 6 1 千 円 6 5 8 , 3 3 5 千 円

1 0 , 5 4 1 , 5 8 2 人 3 , 6 7 8 , 9 2 0 人 7 , 7 4 7 , 9 8 5 人

宿泊 9 6 9 , 1 5 5 泊 5 1 2 , 0 6 6 泊 7 4 9 , 6 6 1 泊 観 光 客 数

水 揚 げ 農 作 物

区 分

(19)

項 目

 

    長い歳月を要する前人未到の廃炉作業と、    そこから生まれる知識、技術、情熱、人材の    新技術や新産業への展開を目指します。     まずは、震災前に少しでも近づくこと。そ    れがスタートラインです。

    そして、そこから一歩でも先に進みます。

    わたしたちが取り戻すのは当たり前の日常    です。震災前にあった当たり前の「なりわい」    と「にぎわい」、「暮らし」を取り戻します。

● 構成する主な取組み

① 風評の払拭

・売上高や生産・水揚量、観光客を、震 災前に戻すため、正しい情報を世界に 発信します。

② 震災前にも増して

・いわき産物の量を増やし、質を高めて いく必要があります。そして、”いわ き産”のブランドイメージをつくり、 広めます。

⑴ 風評の払拭ともう一歩先へ

⑵ 「なりわい」と「にぎわい」を取り戻す

⑶ 廃炉とイノベーション

① なりわい

・農林水産、商工、観光の分野で、震災 前の”なりわい”を取り戻したいとい う意欲を持った方、新たにチャレンジ したいという方を応援します。

② にぎわい

・被災地に、人とにぎわいと活気を取り 戻します。

・いわきの夏と言えば海水浴。安全を確 認しながら、海水浴場の開設数を増や します。

・子どもたちの声が戻ってくるよう、被 災した沿岸部の学校・保育所・児童ク ラブを復旧します。

① 廃炉とイノベーション

・原発の廃炉は、30年から40年という長 期間にわたる前人未踏の挑戦です。世 界でも類例のないこの挑戦に、人が、 知恵が、熱意が集まり、そして、それ が育つ“いわき”を目指します。

・廃炉作業や研究における地元企業の参 入や、ロボットをはじめ、新たな技術 や新たな産業への展開も目指します。

取引額等

現状値

農 :6.8億円 水産:6.5億円 観光:75 万泊

将来目標値

:7.4億円 水産:216億円 観光: 96万泊

産業従事者数

現状値

業:○人 業:○人 水産業:○人 観光業:○人

将来目標値

業:○人 業:○人 水産業:○人 観光業:○人

廃炉研究(合宿等)の開催件数

現状値

0件

将来目標値

…件

農林水産部 商工観光部 行政経営部

(20)

3 防災

方  針

 ・万が一、再び大震災が起きたとしても、一人の命も失わないこと。そ

  れが、多くの悲しみとともに、かけがえのない教訓を手にしたわたし

  たちの責務です。そして、その教訓を、次の世代や国内外(他の地域)

  にしっかりと伝えていきます。

 ・地震、津波だけではなく、台風、ゲリラ豪雨などの自然災害や原子力

  災害に対しても、ハード・ソフトの両面で備え続けます。

【現状・課題など】

それぞれの取り組み 関連する個別計画

分 野

地域防災計画

市民・地域

事業者 行政

市 メモリアル計画

BCP を検討します。

自助・共助

防災訓練に参加

自主防災組織に参画

公 助

DCPの確立

(21)

項 目

 

 

    地震、津波、風水害などから市民の皆さん    の命と財産を守るために、災害を未然に防ぐ    ことや、少しでも被害を小さくすることなど、    防災力を高めます。

    一人ひとりに、お住まいの地域の災害リス    クを把握していただくとともに、施設の耐震    化などにも努めていきます。

 

    災害がいつ起きるのかは、誰にも分りませ    ん。高い防災意識、危機意識を維持し続ける    ためには、記憶を風化させずに、決して忘れ    ないこと。そして、それを世代と地域を超え    て、伝え続けることが大切です。

● 構成する主な取組み

① 忘れない、伝え続ける

・あの時、何が起きて、わたしたちは 何をしたのか。そして、どうすべき だったのか。震災を経験したわたし たちは、記録を保存し、教訓を学び 続け、次の世代へ、他の地域へ、伝 え続けなければなりません。

・震災メモリアル施設を、そのシンボ ルとなるものとして整備します。

・中核となる震災メモリアル施設に加 え、各地域で既に始まっている取組 みを組みあわせ、市全体として共有 します。

② 備え続ける

・災害が起きたときに、わたしたちは、 一人ひとりが、どうすべきかを判断 でき、行動できるよう、訓練を欠か しません。

・避難の際の体制や連携、避難する場、 物資、資機材も備え続けます。

⑴ 災害に備える

⑵ いのちを守る

① 道路、河川等のインフラ整備

・命を守ることを最優先とし、避難す るための道路を整備します。

・津波、水害、土砂災害(がけ崩れ)に 対する防災力を高めます。

・大規模災害時における物資の拠点施 設を整備します。

② 情報共有・耐震化支援

・洪水や津波の浸水シミュレーション の結果を、皆さんにお知らせします。

・土砂災害、がけ崩れについて、各地 区の危険性を把握するとともに、危 険な箇所からの移転を支援します。

・木造住宅や多くの方々が利用する施 設の耐震化を進めます。

防災訓練 参加者数

現状値

・・・人

将来目標値

・・・人

防災・復興に関するハード整備

防災緑地、復興道路等、防災や 復興に関するハード整備の完了

行政経営部 土木部 都市建設部

現状値

将来目標値

・・・人

(22)

4 共生と感謝

方  針

 ・今、いわきには、原発事故の影響により、多くの方々が避難されてい

  ます。避難されている方々とわたしたちが、共に快適に暮らしていく

  ためには、お互いの気遣い・心配りが大切です。

 ・震災直後から、現在に至るまで、世界中から数えきれない支援を受け

  ています。支援に対するお礼として、震災から立ち上がった“いわき”

  をお見せして、感謝の気持ちを届けます。

【現状・課題など】

 ・

それぞれの取り組み 関連する個別計画

分 野

市民

事業者 行政

(23)

項 目

   

    これまでも、そしてこれからも、避難され    いる方が、ふるさとに帰れる日まで、全力で    サポートします。

 

    すぐには帰れない方々もいます。今、この    時、同じいわきに暮らす仲間と、顔と名前が    分かる、個人としてつながります。

    個人だけではなく、自治体間も連携を強め    ます。チーム浜通りは、これまで以上に、一    致団結して、この困難を乗り越えます。

 

    わたしたちは、個人として、地域として、    そして、いわき市全体として、様々な支援と    応援をいただいています。

    機会を捉えながら、感謝の気持ちと言葉を    伝えていきましょう。

    復興した、元気なわたしたちを発信し、そ    れを届けることが、感謝とお礼につながりま    ます。

● 構成する主な取組み

① 個々のつながり

・例えば、隣組の仲間として迎い入れる こと。朝、ゴミを出した時に、あいさ つをすること。商店で買い物をしてい る時に会釈を交わすこと。特別なこと ではない、ごく普通の日常をともに過 ごすことが出発点です。

② 自治体間の連携

・浜通りの市町村と連携するためのの意 見交換の場を、今まで以上に回数も内 容も充実・強化していきます。

※ 避難者の皆さんへ

・隣組に入ること、市民総ぐるみ運動に 参加すること、地区の行事に参加する こと。ぜひ、協力してください。

・住民票はふるさとにあるかもしれませ んが、今、皆さんは「いわき」で暮ら すわたしたちの一員です。

⑴ 共に生きる(チーム浜通り)

① 感謝を伝える

・これまでの支援に対して感謝を伝える とともに、市民の皆さんの連帯感を強 め、更なる復興へ向け、決意を高めて いきます。

・市外の方へ、支援に対する感謝を伝え ます。市外へ赴いた時、市外からの方 をもてなした時、一言「ありがとう」 の言葉を添えましょう

② 復興の姿を発信する

・暮らしもなりわいも、まずはしっかり と復興を成し遂げること。そして、そ れを世界に向けて発信していくことが 必要です。

・いわきの元気を見せることが、風評の 払拭にもつながります。

○○○○○・

現状値

・・

将来目標値

・・

⑵ 復興の姿を発信~感謝を忘れない

○○○○○・

現状値

・・

将来目標値

・・

行政経営部

(24)

1 エネルギー

方  針

 ・いわきは、エネルギーの大きな変化を乗り越えながら、エネルギーと

  ともに生きてきました。そして、今また、原発事故による大きな困難

  と変化の時が訪れています。

 ・今度は、先人たちの知恵を受け継ぐわたしたちが、自らの力で乗り越

  える番です。

 ・災害時にも対応できるまち、化石燃料の使用を抑え、持続可能で環境

  負荷の低いまちを目指すとともに、クリーンエネルギーのまちを実現

  し、原発事故のイメージを上書きします。

【現状・課題など】

 ・化石燃料(ガソリン、石油、灯油、石炭)や、それらにより作られた電気を使うと、

  二酸化炭素が発生し、地球温暖化を招くばかりでなく、いわきの外から買うので、

  お金もいわきの外へ出ていってしまう。

それぞれの取り組み 関連する個別計画

分 野

環境基本計画

市民

事業者 行政

(25)

項 目

 

    エネルギーの地産地消を拡げていくこと    は、わたしたちの暮らしが豊かになってい    くことにつながります。

    そこから、その先を目指し、エネルギー    の地産地消の技術や設備、仕組みをビジネ    スとして、官民が連携して展開します。     原発事故から立ち上がるため、クリーン    エネルギーのまち「いわき」へと、イメー    ジを変え、地域の強みにつなげます。     化石燃料から、自然の力などの再生可能・    循環型のエネルギーへと転換します。     化石燃料由来のエネルギーを減らすと、    二酸化炭素も減らすことができ、地球にも    優しく、さらには、地産地消により、いわ    きの外へ出ていくお金も減ります。     安定したエネルギーの供給により、災害    時の安心も確保されます。

● 構成する主な取組み

① ムダを減らす(省エネ)

・化石燃料由来のエネルギーの利用を減 らすため、まずは、家庭から、事業所 から、省エネに取組みましょう。

② 循環型を伸ばす、見つける

・太陽光をはじめ、わたしたちのまわり にある再生可能な力を、エネルギーと して利用していきましょう。

・既に利用しているものは、もっと利用 を伸ばしていきましょう。

・まだ使っていないもので、使える、使 えそうなものを探していきます。例え ば、小水力、地中熱、工場などの余っ た廃熱、木質バイオマスなど。

③ つなぐ

・自分たちは使わないものでも、それを 使いたい人があるかもしれません。

・そのままでは、使えないものもひと手 間、一工夫で使えるようになるかもし れません。人と人、ニーズとシーズを つなぎます。

⑴ 地産地消で循環を生み出す

⑵ クリーンエネルギー

① ビジネスに変える

・産業界、行政機関、大学等研究機関、 金融機関が一丸となり、エネルギーの 地産地消に関する技術開発や組み合わ せなどへ支援をはじめとした取組みを 展開します。

・技術や設備、仕組みなどの導入に対す る支援も行い、市内の技術等の普及・ 拡大を進め、市外への販売・展開につ なげます。

② イメージを変える

・地産地消、更にはエネルギー関連ビジ ネスの集積・発展により、原発事故か ら、クリーンエネルギーへ、イメージ を上書きします。

○○○○○・件数

現状値

・・件

将来目標値

・・件

○○○○○・件数

現状値 将来目標値

生活環境部 商工観光部 農林水産部 行政経営部

○○○○○・件数

現状値 将来目標値

(26)

2 ゴミ・資源

方  針

それぞれの取り組み 関連する個別計画

 ・資源を増やし、ゴミを減らすこと。無駄なものは買わず、過剰包装

  は断るといった、ゴミになるものを抑えるスマートな暮らしはもと

  より、再利用できるものをきちんと分別して出すと、それはゴミで

  はなく資源になります。

 ・まちのゴミを減らすこと。集積所に出されていないゴミ、ポイ捨て

  や不法投棄というゴミを減らします。

【現状・課題など】

分 野

ごみ処理基本計画

市民

事業者 行政

環境基本計画

ごみの分別を守ります。

ごみ拾いに参加しましょう

ごみの分別を守ります

(27)

 

項 目

   

    ゴミになるか、資源になるかは分別で決    まります。分別のルールを守り、リサイク    ル率を高めることで、「ゴミ」になってし    まうものを減らします。

    資源となるもの、リサイクルできるもの    も増やしていきます。

    まちの美化に努め、ポイ捨てや不法投棄    も減らしていきます。いわきから、「ゴミ」    がどんどん無くなっていきます。

    捨てない、捨てさせない、捨てられない    きれいなまちを目指します。

● 構成する主な取組み

① 分別・リサイクル

・現在のごみの分別を、きちんと守る ことを徹底し、リサイクル率を高め ます。

② 資源に変える

・ゴミではなく、資源として利用でき るもの、種類を増やしていきます。

・家庭・事業者・行政が協力して取り 組む姿勢が大切です。

・例えば、家庭やレストラン、スーパ ー、給食センターなどから出る生ゴ ミ、食品残さの活用などを検討しま す。

⑴ ゴミを減らす≒リサイクル率を高める

市民一人あたり年間ごみ排出量

現状値

1,000g/人/

将来目標値

900g/人/年

生活環境部

リサイクル率

現状値

20.0%

将来目標値

35.0%

ごみ拾い、美化活動 参加者数

現状値

延000000人

将来目標値

延1111111人

⑵ ポイ捨て・不法投棄をなくす

① ポイ捨て

・ゴミを拾う人、団体、活動を増やし ていきます。ゴミ拾いや美化活動に 参加すると、ゴミを捨てる側にはな りません。

・ゴミを拾う人、活動を増やすことで、 捨てる人を、捨てる行為を減らして いきます。

② 不法投棄

・ポイ捨てや不法投棄を防止する取組 みとして、引き続き、普及啓発や監 視パロトールを継続します。

(28)

3 自然を守り、引き継ぐ

方  針

 ・ふるさと〝いわき”の大きな要素の一つに風景、自然があります。そ

  の風景や自然を、次の世代に引き継いでいきます。

 ・わたしたちの時代や暮らし方で、自然や生態系を汚したり、損なった

  りしないようにします。

 ・自然の恵みをいただいたり、自然の力を使わせてもらいながら、自然

  にふれ、感謝し、共に生きていきます。

 ・人と自然、中山間地域~都市部~沿岸域、森から海への大きな自然の

  循環やつながりをしっかりと意識して、共に生きていきます。

【現状・課題など】

それぞれの取り組み 関連する個別計画

分 野

環境基本計画

市民

事業者 行政

(29)

項 目

 

    わたしたちの暮らしや活動が、いわきの    自然や生活環境を汚したり、損なったりし    ないようにします。

    また、動植物の適正な生態系を守ります。

    自然の中や近所の公園に出かけたり、植    物を育てたり、動物を飼ったりするなど、    自然や命にふれあいます。

    自然とのふれあいの中で、やすらぎや感    動を得て、自然と共に生きていることを実    感し、その輪を地域に、将来に伝えます。

    森~里~川~海の自然の循環のつながり    が、人と自然、都市部と自然(中山間)を    つなぎます。

● 構成する主な取組み

① 自然・生活環境

(水、大気など) ・水源や上下水道等の適正な管理による

水質保全など、健全な水の循環を維持 します。

・公園をはじめ、身近な"みどり"を維持 します。

② 動植物

・イノシシの急増や特定外来生物の移入 などによる自然や生態系への悪影響を 防止し、本市固有の在来種を守ります。

⑴ まもる

⑵ ふれる

① ふれる

・家や学校で植物を育てることや、動物 を飼うこと、自然体験や農業体験に参 加することなど、自然にふれる機会に 積極的に参加します。

・自然に関わる人材を育成し、ふれあい の機会を拡大します。

② 伝える

・いわきの自然や季節の移ろいを写真や 絵、文章で伝える機会や場が増えてい き、自然や自然の恵みにふれあい、伝 え合う輪が拡がっていきます。

イノシシの安定生息数

現状値

約1万頭

将来目標値

約1千頭

⑶ つなぐ

① つなぐ

・森~里~川~海のつながり。それぞれ の自然を適切に管理し、つながりを守 ることで、恵みが享受でき、自然から の脅威も防げます。

② 支える・参加する

・いわき全体で自然を支えるには…。エ コな活動に参加する、募金に協力する、 いわきのものを選ぶなど、できること はたくさんあります。

生活環境部 農林水産部 教育委員会 水道局

○○○○○・件数

現状値

・・件

将来目標値

・・件

○○○○○・件数

現状値

・・件

将来目標値

・・件

(30)

1 共に生きる(くらしと権利)

方  針

 ・性別や年齢、国籍に限らず、考え方や暮らし方の違いなど、わたし

  たちの周りには多様な個があります。たくさんの「多様な個」が、

  それぞれにバラバラなのではなく、理解し合ってつながり、共に生

  きていくことが必要です。

 ・人と人がつながり、理解し合うところから始まるのが結婚です。そ

  んなつながりの第一歩を応援します。

【現状・課題など】

それぞれの取り組み 関連する個別計画

分 野

市民

事業者 行政

(31)

 

項 目

 

    人と人が、理解しあい、つながり、共に生    きていく。その一つに、結婚があります。     特に、若い人たちが、出会い、知り合える    「いわき」になるよう、大人たちから少しお    節介させてください。

    個人の権利を守ることや、あらゆる障がい    を取り除くことで、誰もが平等に社会に参加    でき、暮らしやすい環境をつくります。  

    人は、他人とのつながりの中で生きていま    す。

    年齢や性別、国籍、障がいの有無などに関    わらず、それぞれの個性や違いを認めあい、    お互いに理解しあう社会を目指します。

● 構成する主な取組み

① 顔と名前でつながる。

・「あの人と自分は違う」、「年寄り は…」、「最近の若者は…」、「男 って…」、「女なのに…」、「外国 人は…」、「障がい者は…」など、 自分から一方的に線を引いてはいな いでしょうか。何らかの違いで線を 引いてしまうのではなく、顔と名前 の分かる個人としてつながります。

・自分以外の誰かが理解していればい いものではなく、頭で分かればいい のでもなく、実際に知り合い、理解 し合い、つながっていきましょう。

⑴ 認めあい、理解しあう

⑵ 共に生きるために(共に生きる仕組み)

① 権利擁護

・権利侵害(虐待)から守ります。

・自分の権利がきちんと行使できる仕 組みや体制を整えます。

② 届く・届ける

・情報(音声・文字)や言語、段差な ど、生きていくうえで障がいとなる あらゆるものを取り除きます。

○○○○○・件数

現状値 将来目標値

⑶ 結婚

① 結婚のイメージを変える

・結婚に対して「自由がなくなる」、

「結婚生活は忍耐・我慢」などマイ ナスイメ-ジを持つ方が増えていま す。結婚生活を楽しんでいる先輩諸 氏が、そのイメージを払しょくする メッセージを発信してください。

② 出会いの場・機会

・単に男女の出会いの場を提供すると いうことではなく、例えば、趣味や ボランティア活動などをしながら、 自然に出会える、知り合えるような 場や機会をつくります。

市民協働部 保健福祉部

○○○○○・件数

現状値 将来目標値

○○○○○・件数

現状値

・・件

将来目標値

・・件

(32)

2 産む・育てる

方  針

 ・夫婦が希望する数の子どもを、「安心して」「ムリなく」産み育てら

  れる「いわき」を目指します。一人目を産み育てることはもちろんで

  すが、一人目を育てながら、二人目・三人目を産み育てる場合にも、

  「安心して」「ムリなく」です。

 ・仕事と子育ての両立や、出産・産後の心と体のケアだけではなく、周

  囲の理解と協力が得られる社会を目指します。

【現状・課題など】

それぞれの取り組み 関連する個別計画

分 野

市 子育て支援計画

市民

事業者 行政

(33)

 

項 目

 

    希望する数の子どもを、安心して、ム    リなく「育てる」が目標です。

    小児科など乳幼児の医療の確保に努める    とともに、育児に関する心配事を相談でき    る環境・体制を整えます。

    就労や産休に左右されない、保育環境を    整えます。

    育児と仕事の両立をしやすくします。      希望する数の子どもを、安心して、ム     リなく「産める」が目標です。

 

     女性が母親になる前に、妊娠~出産に     関する知識や教育を提供します。  

     妊娠・出産の場をきちんと確保すると     ともに、心配なことを相談できる環境・     体制も整えます。

 

     心も体も休める産後ケアの環境を整え     ます。

● 構成する主な取組み

① 子どもを産むということ

・これまでの性教育だけではなく、妊 娠~出産に関する知識と教育を、ス テージに合わせて、継続的に展開し ます。

② 妊娠~出産

・先輩パパママの話を聞くなど、妊娠

~出産~育児まで、切れ目なく相談 できる体制を整えます。

・出産に関する様々な情報をお届けし ます。

・妊婦健康診査を受けましょう。

・医師の確保など、出産できる環境を 整えます。

③ 産後

・身内や隣近所も含め、社会全体が、 子どもを産む女性を思いやり、応援 します。

・産後の体調がすぐれない方が、体も 心も安心して休める産後ケアの体制 を整えます。

⑴ いわきで産む(妊娠~出産~産後)

⑵ いわきで育てる(育児・子育て)

① 安心して

・妊娠~出産~育児まで、切れ目なく 相談できる体制を整えます。

・子育てに関する様々な情報をお届け します。

・乳幼児健診、予防接種をしっかり受 けましょう。

② ムリなく

・パパが、親が、近所が、社会全体が 子育てママを思いやり、応援します。

・幼児期における幼稚園、保育所、認 定こども園、放課後児童クラブの整 備を進めます。

・就労や産休に左右されずに、育児と 仕事とを両立しやすい環境を目指し ます。

合計特殊出生率

現状値

1.48

将来目標値

1.8

○○○○○・件数

現状値

・・件

将来目標値

・・件

こどもみらい部 商工観光部

(34)

3 健康と医療

方  針

 ・平成22年の国の調査では、平均寿命と健康寿命(健康上の問題で日

  常生活が制限されることなく生活できる期間)との間に、男女共に

  約10歳の差があります。

 ・人生の最後まで、元気に健康で楽しく毎日が送れるよう、健康寿命

  を伸ばします。

 ・万が一の病気やケガの際に備えて、しっかりとしたいわきの医療を

  確保するため、医師や看護師などの医療従事者を増やします。

【現状・課題など】

 ・平均寿命が男女ともに、全国平均や県内平均よりも短い状況です。

 ・人口10万人当たりの医師数が、全国平均や県内平均と比べても少ない状況です。  ・また、医師の高齢化も進んでいます。

それぞれの取り組み 関連する個別計画

分 野

健康いわき21プラン

市民

事業者 行政

運動や食事に気をつけよう! 定期的に健診を受けましょう。

(35)

項 目

   

    健康寿命を伸ばし、心身ともに健康で、    いきいきと生活ができる「いわき」を目指    します。

    健康のための生活習慣を身につけるとと    もに、定期的に健康診査や各種検診を受け    ましょう。

    医師及び看護師の絶対数を増やします。    若い医師の確保により、いわきの医師の    平均年齢を下げ、バランスの良い構成を    目指します。

    より不足が深刻な診療科目や地域の優    先・重点化も検討します。

    新たな市立病院を整備するとともに、    休日夜間急病診療所を整備します。

● 構成する主な取組み

① 生活習慣

・適度な運動と規則正しいバランスの とれた食事、禁煙など、健康を保つ 生活習慣を身につけます。

例)適度な運動を1日30分 1日3食+低塩+いわき野菜

② 健診・検診

・定期的に健康診断を受け、自分の健 康状態を把握します。

・各種がん検診等を受け、病気の早期 発見・早期治療につなげます。

⑴ 健康

⑵ 医師確保

① 医師の確保

・これまでの医師確保の取組みをベー スに、更なる取組みを展開します。

・これまでの取組内容や方法も、より 効果的になるように見直します。

・若い医師や医学部生への働きかけに 力を入れます。例えば、医師になる 前から、もっと、いわきに来てもら い、いわきを感じてもらうような仕 掛けを展開します。

医師数

現状値

・・人

将来目標値

・・人

保健福祉部 共立病院

健康寿命

現状値

男性:○○歳 女性:○○歳

将来目標値

男性:○○歳 女性:○○歳

⑶ 医療提供体制

① 市立病院・休日夜間診療所

・新病院が完成しオープンします。休日 夜間診療所も新しくなります。

・医療体制の充実により、安心が高まる とともに、新病院を医師の確保にもつ なげます。

○○○

現状値 将来目標値

(36)

4 住み慣れた地域で暮らす

方  針

 ・住み慣れた地域で暮らしたいと思う人が、誰でも、住み慣れた地域

  で暮らし続けられるいわきを目指します。

 ・誰もが、お互いを理解して、尊重しあうことができるまちの実現を

  目指します。

 ・そのための、仕組みづくり・人づくり・環境づくりに取組みます。

【現状・課題など】

それぞれの取り組み 関連する個別計画

分 野

地域福祉計画

障がい者

福祉計画

高齢者福祉計画

市民

事業者 行政

(37)

項 目

 

    自宅や住み慣れた地域で暮らすために、    本人も家族も安心できる仕組みを構築しま    す。

    日々の暮らしの中で、支援が必要な方は    たくさんいます。

    特別なことではない、自分ができること    で助け合えるまちを目指します。

    誰もが、どこでどんなふうに暮らしたい    のかという希望や意思を表すことができま    す。

    その声に、家族や地域、行政が耳を傾け、    実現に向けて協力します。

    家族や地域など、支える方々のサポート    にも取り組みます。

● 構成する主な取組み

① 高齢者・障がい者

・高齢者や障がい者は、支援が必要な 人ではありません。知識・経験など を地域づくりに活かします。

・リビングノートの導入など、本人が 意思を表せる、周囲が本人の意思を 確認できる仕組みを整えます。

② 家族・支える方々

・家族だけでなく、近所の方々、民生 児童委員、関係機関などの連携によ り対応します。

・介護する方の支援も必要です。介護 する方が疲弊しないよう、たまの息 抜きができる仕組みを構築します。

⑴ 理解し尊重しあう

⑵ 助け合う

⑶ 仕組みをつくる

① 高齢者ボランティアポイント制度

・身近なところで、出来ることやした いことで、誰かの役に立ち、感謝さ れること。相手も自分も喜べる仕組 みを構築します。

② ご近所の力

・地域の高齢者や妊婦、小さいお子さ んのいる方がゴミ出し、買い物の時 など、ちょっとしたお手伝いをして みませんか。いつものあいさつや声 かけから、もう半歩前に…。

① 医療と介護の連携

・地域ごとに、診療所・薬局・介護事 業所・病院などが一堂に会するネッ トワークをつくり、顔の見える関係 の中で、医療と介護の連携を強めま す。

・在宅医療、介護の連携・機能強化を 図ります。

○○○○○・件数

現状値

・・件

将来目標値

・・件

○○○○○・件数

保健福祉部

○○○○○・件数

現状値 将来目標値

○○○○○・件数

現状値 将来目標値

(38)

5 くらしの安心

方  針

・毎日の暮らしの中の安全を高め、安心を増やします。一人ひとりが

 気をつけること、地域ぐるみで気をつけることで、困ったことが起

 こらないよう、未然に防ぎます。また、万が一、起きてしまった場

 合でも対応できる体制を整えます。

 

・社会保障におけるセーフティネットを構築するとともに、貧困が世

 代を超えて連鎖しない社会を目指します。

・安心だから、働ける、学べる、チャレンジできる。安全・安心が、

 わたしたちの生活の大きな基礎です。

【現状・課題など】

 ・これから生まれてくる子どもたちへの取組みや支援だけに偏ることなく、今、現にいる

  子どもや若者を誰一人置き去りにしない、誰かとつながっている、誰かの役に立って

いると思える取組みや視点を、今まで以上に進めていく必要がある。

それぞれの取り組み 関連する個別計画

分 野

消費者教育推進計画

市民

事業者 行政

(39)

項 目

 

    全ての市民が、健康で文化的な最低限度    の生活を送れるためのセーフティネットが    必要です。

    自立し、安定した暮らしができるよう、    支え合います。

    子どもの貧困対策をはじめ、貧困の連鎖    を止めるとともに、誰一人、社会的に孤立    しない「いわき」を目指します。

    誰もが、日々の暮らしが平穏であってほ    しいと願っています。

    まずは、一人ひとりが意識し、気をつけ    こと。そして、地域ぐるみで意識し、気を    つけることが大切です。

    未然に防ぐための環境や仕組みも整えつ    つ、万が一、何かが起きたときには、しっ    かりとした体制で対応します。

    特に力を入れていくのは、子どもたちの    登下校、高齢者の消費生活トラブル、消防    団の維持の取組みです。

● 構成する主な取組み

① 防犯・交通安全

・地域における防犯パトロールの取組み を拡げます。

・歩行者や自転車の交通の安全を確保し ます。

・特に、子どもたちの通学における安全 対策として、ハード面では通学路(歩 道)における危険個所の解消、ソフト 面では見守り活動や交通安全教室など を行います。

② 消費生活

・基礎的な知識を身に付ける取組みを大 事にします。

・消費生活相談センターをはじめとする 相談先を確保します。

・未然防止のための情報提供や行政、警 察、金融機関を中心とした連携体制を 構築します。

③ 消防・救急

・消防団による地域防災力を維持します。

・消防力、救急救命力のより一層の強化 を図ります。

⑴ 日々の暮らしの安全

⑵ 社会保障

① 生活困窮対策・生活保護

・本人の自己選択、自己決定を基本に、 経済的自立だけではなく、生活全般の 自立を目指します。

・多様で複合的な課題をワンストップで 受け止め、連携して対応します。

② 貧困の連鎖を止める

・ひとり親家庭の経済的支援と就労支援 に取り組みます。

・高等教育の機会の確保や支援など、家 庭の経済状況で教育が左右されないよ うにします。

・居場所づくりや他者との関わりなどを 関係機関、学校、NPO、地域などの 連携により取り組みます。

○○○○○・件数

現状値

・・件

将来目標値

・・件

市民協働部 消防本部 保健福祉部

○○○○○・件数

現状値

・・件

将来目標値

・・件

こどもみらい部

(40)

1 教育

方  針

・安全安心も、住みやすいまちづくりも、これからのいわきも、すべては

 "人のため"であり、すべては"人による"ものです。

 地域が人を育み、人が地域をつくります。

・生きる力、ベースとなる基礎学力、世界に飛び出す気持ちと根っことし

 てのいわきへの誇りと愛着を持ってほしい。子どもたちの成長段階でも、

 家庭・学校・地域の連携でも、切れ目なく、子どもたちを愛し、育てて

 いく。いわきで生まれたからではなく、いわきが育てるから、メイド・

 イン・イワキのいわきっ子。将来を担う人"財"を育てます。

・そして、子どもたちと一緒に、親も、地域も、学びあい、成長します。

【現状・課題など】

それぞれの取り組み 関連する個別計画

分 野

市 子ども・子育て

支援事業計画

未来をつくる

いわきの学校教育

ABCプラン

市民

事業者 行政

参照

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